この記事で分かること
- おすすめ5社を比較
- 後悔しない選び方が分かる
- 自分に合うサーバーが見つかる
- 料金・速度をまとめて比較
レンタルサーバーって何を選べばいいの?
ブログを始めようとしたとき、こんな風に迷った経験はありませんか。
サーバーの種類は多く、料金や機能の違いも複雑で、初心者には判断が難しいのが正直なところです。
この記事では、
実際にWordPressブログを運営している私が、初心者目線でおすすめのレンタルサーバー5社を分かりやすく比較します。
選び方のポイントや目的別のおすすめも紹介するので、
「どれを選べばいいか分からない…」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
ブログ初心者におすすめのレンタルサーバー5選
数あるレンタルサーバーの中から、ブログ初心者が安心して使える5社を厳選しました。
それぞれの特徴を押さえて、自分に合ったサーバーを見つけてください。

①エックスサーバー|国内シェアNo.1の安定感
ブログ初心者に最初の一択として挙げられることが多いのが、エックスサーバーです。
国内で最も多くのユーザーに使われているサーバーで、
その利用実績はブログ・企業サイト合わせて300万件以上にのぼります。
長年にわたって多くのユーザーに選ばれ続けているだけあり、
サーバーの安定性・表示速度・サポート品質のバランスが高い水準でまとまっています。
公式サイトには初心者向けのマニュアルも充実しており、はじめてでも迷わず使い始められます。
「どれを選べばいいかわからない」という方は、まずエックスサーバーを検討するとよいでしょう。
②ConoHa WING|国内最速でWordPress開設も簡単
表示速度を重視したい方には、ConoHa WINGが有力な選択肢です。
国内レンタルサーバーの中でもトップクラスの表示速度を誇り、読者がストレスなくブログを閲覧できる環境を整えやすいサーバーです。
また「WordPressかんたんセットアップ」という機能を使えば、サーバー契約からWordPressの開設まで最短10分ほどで完了します。
長期契約プラン(WINGパック)では独自ドメインが最大2つ無料でもらえるため、
コスト面でもメリットがあります。速さと使いやすさを両立したいブログ初心者に向いているサーバーです。
③ロリポップ!|コスパ最強の老舗サーバー
とにかく費用を抑えてブログを始めたい方には、ロリポップ!が最有力候補です。
月額料金は330円(税込)から利用でき、国内主要サーバーの中でも最安水準のコスパを誇ります。
2001年にサービスが開始された老舗サーバーで、長年の運用実績があり安定性も十分です。
WordPressの簡単インストール機能にも対応しており、初心者でも手間なく開設できます。
ただし、ハイスピードプラン(月額660円〜)以上でないと表示速度が遅くなる場合があるため、
ブログ運営を本格的に行うならプラン選びに注意が必要です。
④mixhost|WordPress高速化に特化した高性能サーバー
WordPressの表示速度にとことんこだわりたい方には、mixhostが適しています。
mixhostはWordPressの動作を高速化する技術(LiteSpeed・LSCache)を標準搭載しており、
記事が増えてもサクサク表示できる環境を維持しやすいのが特徴です。
全プランで初期費用が無料、かつ独自ドメインが永久無料でもらえるため、
長期的なコストを抑えながら高性能なサーバーを使いたい方に向いています。
また、30日間の返金保証があるため、試しやすいのもメリットのひとつです。
⑤さくらのレンタルサーバ|老舗の信頼と低コストが魅力
長年の実績と低コストを重視する方には、さくらのレンタルサーバが選択肢になります。
2003年から続く老舗サーバーで、個人ブログから企業サイトまで幅広い用途で使われてきた実績があります。
月額料金は121円(税込)〜と業界最安水準で、2週間の無料お試し期間があるため、契約前に使い勝手を確認できます。
ただし、他のサーバーと比べるとWordPress周りの補助機能がやや少ないため、操作に慣れてきた方や費用を最優先に考える方に特に向いているサーバーです。
ブログ初心者がレンタルサーバーを選ぶときの7つのポイント
レンタルサーバーは、どれも同じように見えるかもしれません。
でも実は、表示速度や使いやすさ、サポート内容などに大きな違いがあります。
「なんとなく」で選んでしまうと、あとから後悔することも…。
ここでは、ブログ初心者さんが失敗しにくいレンタルサーバーの選び方を、7つのポイントに分けてわかりやすく解説します。
まずは、レンタルサーバー選びで大切なポイントを一覧で見てみましょう。

①表示速度と稼働率の安定性
レンタルサーバー選びで、まず大切なのが「表示速度」と「安定性」です。
ブログの表示が遅いと、読者が途中でページを閉じてしまうことがあります。
さらにGoogleは、ページの表示速度もSEO評価の一つとして見ているため、表示が速いサーバーのほうが検索でも有利になりやすいです。
また、「稼働率(かどうりつ)」も確認しておきたいポイントです。
稼働率とはサーバーが正常に動いている時間の割合のことで、「99.99%」を基準に選ぶと安心です。
安定したサーバーを選ぶことで、読者がいつでも快適にブログを見られるようになります。
②WordPressを簡単にインストールできるか
初心者さんには、「WordPress簡単インストール機能」があるサーバーがおすすめです。
WordPressは、ブログを作るための人気ソフトですが、本来は設定が少しむずかしい部分もあります。
ただ最近のレンタルサーバーでは、ボタンを数回クリックするだけで簡単に始められるものがほとんどです。
最初の設定が簡単だと、つまずきにくく安心してブログを始められますよ。
③無料SSL(セキュリティ)に対応しているか
ブログを安全に運営するために、「SSL対応」はとても大切です。
SSLとは、サイトの通信を暗号化して守ってくれるセキュリティ機能のこと。
SSL対応しているサイトは、URLが「https://」から始まります。
逆に未対応だと、「保護されていない通信」と表示される場合があります。
この表示が出ると読者に不信感を与えるだけでなく、Googleの評価にも影響します。
有料のSSL証明書を別途用意する必要があるサーバーもあるため、無料でSSL対応できるかどうかを必ず事前に確認してください。
④自動バックアップ機能があるか
初心者さんほど、「自動バックアップ機能」があるサーバーを選ぶと安心です。
ブログ運営では、間違えて記事を消してしまったり、不具合が起きたりすることがあります。
そんなときでも、バックアップがあれば元の状態に戻せる可能性があります。
バックアップの頻度(毎日・週1など)や保存期間(7日分・14日分など)はサーバーによって異なりますので、
「毎日保存されるか」「何日分残るか」もチェックしておくと安心ですよ。
記事が増えるほど失ったときのダメージは大きくなるため、バックアップの仕様は契約前に確認しておくと安心です。
⑤複数サイトを運営できるか(マルチドメイン対応)
将来的にブログを増やしたいなら、「マルチドメイン対応」も確認しておきましょう。
これは、1つのサーバー契約で複数のブログを運営できる機能のことです。
最初は1つのブログだけでも、「別ジャンルのブログも作りたい」と思うようになる人は意外と多いです。
最初から対応しているサーバーを選んでおくと、あとから追加費用を抑えやすくなります。
対応ドメイン数はサーバーのプランによって異なるため、将来の展開も見据えて確認しておきましょう。
⑥月額料金と初期費用のコスパ
レンタルサーバーは、安ければいいというわけではありません。
月額料金だけでなく、
- 表示速度
- 使いやすさ
- サポート
- 機能面
なども含めて、バランスよく選ぶことが大切です。
共用サーバーの料金は、だいたい月500〜1,500円ほどが目安です。
また、1ヶ月契約より12ヶ月・24ヶ月契約のほうが月あたりの料金が安くなるケースがほとんどです。
また、初期費用が無料のサーバーや、独自ドメインが1年間無料でもらえるキャンペーンを実施しているサーバーもあります。
料金の安さだけで選ぶのではなく、速度・機能とのバランスを見てコスパで判断することが大切です。
⑦サポート体制が初心者向けに充実しているか
初心者さんにとって、サポート体制はかなり重要です。
ブログを始めると、
- 設定方法がわからない
- エラーが出た
- 画面が変わって困った
など、思わぬトラブルが出てくることがあります。
そんなとき、すぐ相談できるサポートがあると安心です。
メール・チャット・電話など、どんなサポートがあるかもチェックしておきましょう。
また、24時間対応しているかどうか、返答までの速さはどうかも確認しておくと安心です。
公式サイトに初心者向けマニュアルやQ&Aが充実しているサーバーは、ひとりでも解決しやすいですよ。
レンタルサーバーとはブログに必要な"土台"のこと
「レンタルサーバーってそもそも何?」
そんなブログ初心者さん向けに、まずはサーバーの役割やドメインとの関係、サーバーの種類の違いをわかりやすく解説します。
ここを理解しておくと、「どのサーバーを選べばいいの?」と迷いにくくなりますよ。
ブログに必要な「サーバー」と「ドメイン」とは?
ブログを公開するには、「サーバー」と「ドメイン」の2つが必要です。
📍ひと目でわかるポイント
| 項目 | サーバー | ドメイン |
|---|---|---|
| 役割 | データを保存する | 場所を知らせる |
| 何が入る? | 記事、画像、動画、サイトの情報 | URLやサイト名 |
| ないとどうなる? | 中身を置けない | 読者がたどり着けない |
ひとことで言うと
サーバーは「中身を置く場所」、ドメインは「その場所を見つけるための住所」です。
たとえばブログなら、
記事や画像を置くのがサーバーで、「example.com」のようなURLがドメインです。
どちらか一方だけでは、読者にブログを見てもらうことができません。
このサーバーを月額料金で借りられるサービスが、「レンタルサーバー」です。
共用・専用・VPS・クラウドの違い
レンタルサーバーには、主に4つの種類があります。
| 種類 | 特徴 | 月額費用の目安 |
|---|---|---|
| 共用サーバー | 複数のユーザーで1台のサーバーをシェアする | 数百円〜 |
| 専用サーバー | 1台のサーバーを1人で独占して使う | 数万円〜 |
| VPS | 1台のサーバーを仮想的に分割して使う | 数千円〜 |
| クラウド | 複数のサーバーをネット経由で柔軟に使う | 従量課金制 |
専用サーバー・VPS・クラウドサーバーは、
自由に細かく設定できる反面、専門的な知識が必要だったり、費用が高めだったりします。
そのため、これからブログを始める初心者さんには、使いやすく料金も手ごろな「共用サーバー」がおすすめです。
ブログ初心者に共用サーバーがおすすめな理由
ブログをこれから始める初心者さんには、「共用サーバー」がもっとも使いやすくおすすめです。
月額数百円ほどから利用でき、むずかしいサーバー管理もほとんどおまかせできます。
そのため、専門知識がなくても安心して始められます。
最近は、WordPressもボタンを押すだけで簡単にインストールできるサービスがほとんどです。
ブログを始めたばかりの頃はアクセス数もそこまで多くないため、共用サーバーで十分対応できます。
まずは費用をおさえながら、ブログ運営に少しずつ慣れていくのがおすすめですよ。
目的別・ワードプレスブログに合ったレンタルサーバーの選び方
「どのサーバーが自分に合っているか」は、ブログの目的によって変わります。
目的別におすすめのサーバーを紹介するので、参考にしてください。
収益化・副業ブログを目指すならこのサーバー
ブログで収益化・副業収入を目指すなら、エックスサーバーまたはConoHa WINGがおすすめです。
収益化ブログは長期運営が前提になるため、安定性・表示速度・サポートの充実度が重要になります。
エックスサーバーは国内シェアNo.1の実績があり、トラブル時のサポートも手厚いため、本格的に取り組みたい方に向いています。
ConoHa WINGは表示速度が速く、長期契約プランにすることで月額料金を抑えながら独自ドメインも無料で取得できます。
収益化を目指すうえでSEOに有利な表示速度は重要な要素なので、この2択から選ぶと失敗しにくいでしょう。
とにかく費用を抑えたい初心者ならこのサーバー
費用をできるだけ抑えてブログを始めたいなら、ロリポップ!またはさくらのレンタルサーバがおすすめです。
どちらも月額100〜200円台から利用できる、国内最安水準のサーバーです。
「まずはブログを書くことに慣れたい」「お試しでやってみたい」という方にとっては、
費用を抑えながらスタートできる点が大きなメリットになります。
ロリポップ!はWordPressの簡単インストールに対応しており、さくらのレンタルサーバは2週間の無料お試し期間があります。
本格的に収益化を目指す段階になったら、より高性能なサーバーへの移行を検討するとよいでしょう。
複数サイトを運営したいならこのサーバー
複数のブログやサイトを1つのサーバーでまとめて管理したいなら、エックスサーバーまたはmixhostがおすすめです。
エックスサーバーのスタンダードプランでは、
マルチドメイン(複数のURLのサイトを1契約で運営できる機能)が無制限で利用できます。
mixhostも全プランでマルチドメインに対応しており、サイトを増やしても追加費用がかかりません。
複数サイトを別々のサーバーで契約すると管理が煩雑になり、費用も増えてしまいます。
将来的にサイトを増やす予定があるなら、
最初からマルチドメイン対応のサーバーを選んでおくと、後から移行する手間が省けます。
レンタルサーバーをお得に契約するコツ
レンタルサーバーは契約のタイミングや方法によって、費用を大きく抑えられることがあります。
知っておくだけで得をする2つのコツを紹介します。
キャンペーン・クーポンを活用する
レンタルサーバーを契約する際は、キャンペーンやクーポンを必ず確認してから申し込みましょう。
主要なレンタルサーバー各社は、
時期によって初期費用無料・月額料金○ヶ月無料・独自ドメイン永久無料といったキャンペーンを定期的に実施しています。
特に大型連休や年末年始などのタイミングは、割引キャンペーンが行われやすい時期です。
また、アフィリエイトサイト(商品を紹介して報酬を得るサイト)経由で申し込むと、限定クーポンが適用されるケースもあります。
通常料金のまま契約するのと比べると、数千円単位でお得になることもあるため、
焦らず公式サイトのキャンペーン情報を確認してから契約することをおすすめします。
長期契約で月額料金を抑える
すぐに解約する予定がないなら、長期契約プランを選ぶことで月額料金を大幅に抑えられます。
レンタルサーバーの料金は、契約期間が長くなるほど月あたりの単価が下がる仕組みになっています。
たとえばエックスサーバーの場合、1ヶ月契約と36ヶ月契約では月額料金に大きな差が生じます。
ブログは記事を積み上げて成果が出るまでに時間がかかるため、
最低でも1〜2年は継続することを前提に考えると、長期契約のほうがトータルコストを抑えやすくなります。
ただし、
長期契約は途中解約しても残りの料金が返金されないケースが多いため、サービス内容を十分に確認してから申し込むことが大切です。
レンタルサーバー契約からWordPress開設までの手順
サーバーを契約してからWordPressでブログを開設するまでの流れは、大きく4つのステップに分かれます。
順番に進めれば初心者でも迷わず開設できます。
まずは全体の流れを見てみましょう。

STEP1 レンタルサーバーを申し込む
まずは利用するレンタルサーバーを選び、公式サイトから申し込みます。
プラン選択・アカウント登録・支払いを済ませると、ログイン情報がメールで届きます。
後から必要になるため、削除せず保存しておきましょう。
STEP2 独自ドメインを取得・設定する
次に、ブログのURLになる独自ドメインを取得します。
サーバーと同じ会社で取得すると、設定が簡単な場合が多く初心者にもおすすめです。
取得後は、サーバー管理画面でドメインを紐づけます。
STEP3 WordPressをインストールする
ドメイン設定が終わったら、WordPressをインストールします。
最近のレンタルサーバーでは、「WordPress簡単インストール」機能があり、数分で設定できます。
ブログ名やログイン情報を設定したら、インストール完了です。
STEP4 WordPressの初期設定を行う
最後に、WordPressの初期設定を行います。
特に以下の設定は最初に済ませておくのがおすすめです。
- パーマリンク設定
- SSL設定
- テーマ導入
- プラグイン導入
特に「パーマリンク設定」は後から変更するとSEOに影響するため、記事を書く前に設定しておきましょう。
レンタルサーバー契約前に知っておくべき注意点
レンタルサーバーは契約後に後悔しないよう、事前に知っておくべき注意点があります。
契約前にしっかり確認して、トラブルを防ぎましょう。
長期契約・自動更新の仕組みを確認する
レンタルサーバーを契約する前に、長期契約の条件と自動更新の仕組みを必ず確認しておきましょう。
多くのサーバーでは、契約期間が終了すると自動的に次の期間の料金が請求される「自動更新」が初期設定になっています。
気づかないまま更新されてしまうと、使っていないのに費用が発生するケースもあります。
また、長期契約は月額料金が安くなる反面、途中解約しても残りの料金が返金されないことがほとんどです。
契約前に以下の点を確認しておくと安心です。
- 自動更新はいつ・いくら請求されるか
- 解約手続きの方法と締め切り日
- 途中解約時の返金ルール
無料サーバーと有料サーバーの違いを理解する
「無料でもブログは始められる」と聞いて無料サーバーを選ぼうとしている方は、
有料サーバーとの違いを理解したうえで判断しましょう。
無料サーバーは費用がかからない反面、以下のようなデメリットがあります。
| 項目 | 無料サーバー | 有料サーバー |
|---|---|---|
| 独自ドメイン | 使えないことが多い | 使える |
| 広告の表示 | サービス側の広告が自動表示される | 広告なし |
| サポート | 限定的 | 充実していることが多い |
| 安定性 | サービス終了のリスクあり | 比較的安定 |
収益化を目指すブログでは独自ドメインが必須です。
無料サーバーでは独自ドメインが使えないことが多く、将来的に移行する手間も発生します。
最初から有料サーバーを選ぶほうが、長い目で見て効率的です。
サーバー移行(乗り換え)はリスクが伴う
サーバーの乗り換えは、できれば最初の契約時に避けるのがベストです。
サーバー移行とは、現在使っているサーバーから別のサーバーにデータを丸ごと引っ越す作業のことです。
記事データ・画像・設定情報などをすべて移す必要があり、
作業中にデータが消えたり、サイトが一時的に表示されなくなったりするリスクがあります。
移行作業は初心者には難易度が高く、専門業者に依頼すると数万円かかるケースもあります。
最初に自分の目的に合ったサーバーを慎重に選ぶことで、こうした移行リスクを最初から回避できます。
レンタルサーバーに関するよくある質問
サーバー選びで初心者が疑問に思いやすいことをまとめました。
契約前の不安を解消するために、ぜひ参考にしてください。
レンタルサーバーはあとから変更できる?
レンタルサーバーはあとから変更(乗り換え)できますが、手間とリスクが伴うため注意が必要です。
サーバーの乗り換えは技術的には可能で、実際に行っている方も多くいます。
ただし、記事データや画像ファイルを新しいサーバーに移す「サーバー移行」作業が必要になります。
移行中にデータが消えたり、サイトが一時的に表示されなくなったりするリスクもあります。
サーバーによっては移行サポートを提供しているケースもありますが、初心者には難しい作業です。
最初から自分の目的に合ったサーバーを選んでおくことで、乗り換えの手間を最初から避けることができます。
サーバーとドメインは同じ会社で契約すべき?
必須ではありませんが、初心者はサーバーとドメインを同じ会社で契約するほうがスムーズです。
サーバーとドメインは別々の会社で契約することも可能です。
ただしその場合、
ネームサーバー(ドメインとサーバーを紐づけるための設定)を自分で変更する作業が必要になります。
同じ会社で契約すれば、この設定が自動で完了するケースが多く、初心者にとって手間が大幅に減ります。
エックスサーバーやConoHa WINGなど、主要なサーバーでは独自ドメインをセットで取得できるプランが用意されています。
まずは同じ会社でまとめて契約することをおすすめします。
初期ドメイン(無料ドメイン)のままブログ運営してもいい?
趣味ブログであれば問題ありませんが、収益化を目指すなら独自ドメインを取得することを強くおすすめします。
初期ドメインとは、サーバー契約時に最初から割り当てられる「〇〇.xsrv.jp」のようなURLのことです。
無料で使える一方、以下のデメリットがあります。
- サーバーを乗り換えるとURLが変わり、積み上げたSEO評価がリセットされる
- 独自ドメインと比べて信頼性が低く見られる場合がある
- Googleアドセンス(広告収益サービス)の審査に影響する可能性がある
ブログを長く続けて収益化を目指すなら、最初から独自ドメインを取得しておくほうが将来的なリスクを避けられます。
結局どのレンタルサーバーが一番おすすめ?
迷ったときは、エックスサーバーを選んでおけば間違いありません。
国内シェアNo.1の実績があり、表示速度・安定性・サポートのバランスが高い水準でまとまっています。
WordPressの簡単インストールにも対応しており、初心者でもスムーズにブログを開設できます。
ただし、費用を最優先にしたいならロリポップ!
表示速度を重視するならConoHa WINGが有力な選択肢です。
自分のブログの目的と予算に合わせて選ぶことが、長く続けるうえで最も大切なポイントです。
まとめ|ブログ初心者におすすめのレンタルサーバー選び方
この記事では、ブログ初心者向けにレンタルサーバーの選び方と、おすすめの5社を紹介しました。
サーバー選びで特に重視したいポイントは、表示速度・WordPressの導入しやすさ・料金のコスパ・サポート体制の4つです。
迷ったときはエックスサーバーが最もバランスよくおすすめです。費用を抑えたいならロリポップ!
速度重視ならConoHa WINGも有力な選択肢になります。
まずは自分のブログの目的を明確にして、それに合ったサーバーを選ぶことが、ブログを長く続けるための第一歩です。