この記事で分かること
- 稼げるブログジャンルの選び方
- 初心者におすすめのブログジャンル7選
- ジャンル選びで失敗しないコツ
「ブログを始めたいけど、どのジャンルで書けばいいかわからない」
と悩んでいませんか。
ジャンル選びはブログ収益化の土台であり、ここを間違えると記事をいくら書いても稼ぎにくい状態が続きます。
本記事では、
SEOの観点からジャンル選びの決め方・5つのポイント・初心者におすすめのジャンル7選を、
ブログ運営の知識をもとにわかりやすく解説します。
ジャンル選びで迷っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
ブログジャンル選びが大切な理由

ブログで収益を得るには、記事の質だけでなく「ジャンル選び」が土台になります。
なぜジャンル選びがそれほど重要なのか、2つの観点から解説します。
稼ぎにくいジャンルを選ぶと遠回りになる
広告案件がほぼないジャンルや、需要が極めて小さいジャンルを選んでしまうと、どれだけ記事を書いても収益につながりません。
たとえば、趣味の「昆虫採集」をジャンルにした場合、
読者はいても広告案件がほぼ存在しないため、稼ぐ手段がほとんどない状態になります。
また、競合サイトが強すぎるジャンルを選ぶと、検索結果の上位に表示されず、そもそも記事が読まれません。
ジャンル選びは、ブログ運営の方向性をすべて決める最初の分岐点です。
スタート前にしっかり見極めておきましょう。
自分に合ったジャンルなら続けやすく成果につながる
自分の経験や興味を活かせるジャンルは、記事を書き続けやすいのが大きなメリットです。
実際に体験したことや得意なことなら、読者に役立つ情報を伝えやすく、オリジナリティのある記事も書けます。
また、記事を書くことが苦になりにくいため、自然と記事数を増やしやすくなります。
ブログは継続することで成果が出やすくなるため、自分に合ったジャンルを選ぶことが成功への近道です。
ブログジャンルの決め方|初心者が押さえるべき5つのポイント
ジャンル選びには、押さえておくべき判断基準があります。
以下の5つのポイントを確認しながら、自分に合ったジャンルを絞り込んでいきましょう。

1.収益性の高い広告案件があるか
まず確認したいのは、そのジャンルに「稼げる広告案件があるか」です。
アフィリエイト案件の報酬単価が低いジャンルは収益化しにくいため、
ASPで案件内容や報酬単価を確認してからジャンルを決めましょう。
2.市場規模と成長性があるか
どれだけ良い記事を書いても、読者がいなければ収益にはつながりません。
そのため、検索する人が多く、今後も需要が続くジャンルを選ぶことが大切です。
Googleトレンドを使って、検索需要が安定しているか確認しておきましょう。
3.YMYLジャンルに該当しないか
YMYLとは、お金・健康・法律など、人の人生に大きな影響を与えるジャンルのことです。
これらのジャンルはGoogleの評価基準が厳しく、個人ブログが上位表示を狙うのは簡単ではありません。
初心者のうちは、YMYL以外のジャンルから始めるのがおすすめです。
4.自分の経験・興味・専門性を活かせるか
自分が経験したことや興味のあるジャンルは、記事を書き続けやすく、読者に役立つ情報も伝えやすくなります。
収益性だけでなく、自分の強みを活かせるジャンルを選びましょう。
5.1年以上継続して書き続けられるか
ブログは、短期間で成果が出るものではありません。
そのため、長く続けられるジャンルを選ぶことが大切です。
書くことや調べることが苦にならないジャンルなら、継続しやすく成果にもつながりやすくなります。
初心者向け|ブログジャンルの決め方3ステップ
ジャンル選びは「なんとなく」で決めると失敗しやすいです。
以下の3ステップに沿って進めると、初心者でも迷わず選定できます。
STEP1 : 自分が書けるテーマをすべて書き出す
まずは「稼げるかどうか」を一旦置いておき、自分が書けそうなテーマをとにかく書き出すことから始めましょう。

上記のような視点で考えると書き出しやすくなります。
この段階では、絞り込みは不要です。
候補が多いほど、次のステップで比較しやすくなります。
STEP2 : ASPで案件数と報酬を確認する
書き出したテーマの中から、実際に収益化しやすいジャンルを探していきましょう。
ブログで収益を得るには、アフィリエイト広告を利用するのが一般的です。
「A8.net」や「もしもアフィリエイト」などのASPに無料登録すると、どのような広告案件があるか確認できます。
テーマに関連する広告があるか、報酬はいくらかをチェックしてみましょう。
報酬が数百円の案件ばかりのジャンルよりも、1件で数千円以上の報酬があるジャンルの方が収益化しやすくなります。
STEP3 : Googleトレンドで需要と将来性をチェックする
最後に、そのジャンルに今後も需要があるか確認しましょう。
Googleトレンドを使えば、キーワードの検索数の推移を無料で調べられます。
検索数が安定している、または増えているジャンルがおすすめです。
この3ステップを実践すれば、自分に合ったブログジャンルを見つけやすくなります。
ブログでどう稼ぐかを先に知ろう
ジャンルを選ぶ前に、「どの方法で稼ぐか」を決めておくことが重要です。
稼ぎ方によって、選ぶべきジャンルが変わってくるからです。
アフィリエイトとGoogleアドセンスでは選ぶべきジャンルが異なる
ブログの主な収益化方法には、「アフィリエイト」と「Googleアドセンス」の2つがあります。それぞれの仕組みは以下の通りです。
| 収益化方法 | 仕組み | 向いているジャンル |
| アフィリエイト | 読者が広告経由で商品・サービスに申し込むと報酬発生 | 転職・婚活・金融など高単価案件があるジャンル |
| Googleアドセンス | 記事に表示された広告がクリックされると報酬発生 | 雑記・ニュース・趣味など幅広いアクセスが集まるジャンル |
アフィリエイトは1件あたりの報酬が高い一方、案件のあるジャンルに絞る必要があります。
Googleアドセンスはジャンルを問わず導入できますが、クリック単価が低いため大量のアクセスが必要です。
どちらを軸にするかで、最適なジャンルが変わります。
稼ぎ方によって選ぶジャンルは変わる
ブログジャンルを選ぶ前に、まずは「どうやって収益を得るか」を考えることが大切です。
なんとなく興味のあるジャンルを選んでしまうと、後から「思ったより稼ぎにくい」と気づくこともあります。
一方、アフィリエイトで稼ぐと決めておけば、広告案件のあるジャンルを探しやすくなります。
稼ぎ方によって選ぶべきジャンルは変わるため、先に収益化の方法を決めておくと、ジャンル選びで迷いにくくなります。
初心者におすすめのブログジャンル7選
ジャンル選びのポイントが分かったところで、実際に初心者におすすめのブログジャンルを見ていきましょう。
ここからは、収益性・需要・継続しやすさのバランスが取れた、初心者向けのジャンルを7つ紹介します。
自分の経験や興味と照らし合わせながら、ぜひ参考にしてみてください。
| ジャンル | 収益性 | 特徴 |
|---|---|---|
| 1.マッチングアプリ・婚活 | ★★★★☆ | 需要が安定しており、体験談を書きやすい |
| 2.転職・就職サービス | ★★★★★ | 高単価案件が多く、初心者にも人気 |
| 3.プログラミングスクール | ★★★★★ | 高報酬案件が豊富で市場も成長中 |
| 4.オンライン英会話 | ★★★☆☆ | 需要が安定していて記事を書きやすい |
| 5.パーソナルジム・ダイエット | ★★★★★ | 悩みを持つ人が多く高単価案件も豊富 |
| 6.動画配信サービス(VOD) | ★★★☆☆ | 案件数が多く、趣味を活かしやすい |
| 7.インターネット回線 | ★★★★★ | 高単価案件が多く収益化しやすい |
マッチングアプリ・婚活
マッチングアプリ・婚活ジャンルは、初心者でも取り組みやすいジャンルの一つです。
アプリへの登録や課金を促す広告案件が豊富で、1件あたりの報酬単価は数百円〜数千円程度のものが多くあります。
「出会いを求めている」「結婚相手を探したい」という需要は年齢・性別を問わず安定しており、季節による波も比較的小さいジャンルです。
自分自身がマッチングアプリを使った経験がある方は、リアルな体験談を記事に盛り込めるため、読者からの信頼も得やすくなります。
転職・就職サービス
転職・就職サービスジャンルは、報酬単価が高い案件が多く、収益化を目指す初心者に人気のジャンルです。
転職サイトや転職エージェントへの無料登録を促す案件が中心で、1件あたり数千円〜1万円以上の報酬が発生するものも少なくありません。
「仕事を変えたい」「キャリアアップしたい」という悩みを持つ人は常に一定数いるため、需要が途切れにくいのも特徴です。
自分が転職を経験している場合は、体験談を交えた記事が書きやすく、差別化もしやすいジャンルといえます。
プログラミングスクール
プログラミングスクールジャンルは、高単価案件が集中しているジャンルの一つです。
スクールへの無料体験申込や入会を促す案件が多く、1件あたり1万円〜数万円の報酬が発生するケースもあります。
「ITスキルを身につけたい」「エンジニアに転職したい」という需要は近年増加傾向にあり、市場の成長性も高いジャンルです。
プログラミング経験がなくても、「未経験からスクールに通った体験談」という切り口で記事を書けるため、
初心者でも参入しやすい面があります。
オンライン英会話
オンライン英会話ジャンルは、需要が安定しており初心者でも記事を書きやすいジャンルです。
無料体験レッスンへの申込を促す案件が多く、1件あたり数百円〜数千円の報酬が発生します。
英語学習への関心は社会人・学生・主婦など幅広い層にあり、特定の季節だけ需要が増えるわけでもないため、
長期的に安定したアクセスが見込めます。
自分が英会話を学んだ経験や、特定のサービスを使ってみた感想などを記事にすることで、読者の共感を得やすくなります。
パーソナルジム・ダイエット
パーソナルジム・ダイエットジャンルは、高単価案件が豊富で収益性の高いジャンルです。
パーソナルジムの無料体験や入会を促す案件では、1件あたり数千円〜1万円以上の報酬が発生するものもあります。
「痩せたい」「体型を変えたい」という悩みは常に一定の需要があり、特に年明けや春先に検索数が増える傾向があります。
ダイエットや筋トレの経験がある方は、自分の体験をもとにした記事が書きやすく、読者に具体的なイメージを届けられるのが強みです。
動画配信サービス(VOD)
動画配信サービス(VOD)ジャンルは、案件数が多く初心者が最初に挑戦しやすいジャンルです。
VODとは、NetflixやAmazon Prime Videoのような動画を好きな時間に視聴できるサービスのことです。
無料トライアルへの登録を促す案件が多く、1件あたり数百円程度のものが中心ですが、
案件数が豊富なため記事の幅を広げやすいのが特徴です。
映画・ドラマ・アニメなど自分が好きなジャンルを起点に記事を書けるため、ネタに困りにくく継続しやすいジャンルといえます。
インターネット回線
インターネット回線ジャンルは、1件あたりの報酬単価が高い案件が多いジャンルです。
光回線や格安SIMへの申込を促す案件では、1件あたり数千円〜1万円以上の報酬が発生するものも珍しくありません。
引越しや新生活のタイミングで検索されやすく、特定の時期にアクセスが集中する傾向があります。
専門的な知識がなくても、「自分が実際に乗り換えた体験談」や「サービスの比較記事」という切り口で書けるため、
初心者でも参入しやすいジャンルです。
初心者が避けたいブログジャンル
収益化を目指すなら、初心者が避けたいブログジャンル最初から避けるべきジャンルを知っておくことも重要です。
以下の3つに該当するジャンルは、初心者には特におすすめしません。
YMYLジャンル(医療・法律・金融など)
YMYL(Your Money or Your Life)とは、人の健康・お金・安全・人生に大きく関わるテーマの総称です。
具体的には、以下のようなジャンルが該当します。
- 医療・病気・薬に関する情報
- 法律・裁判・権利に関する情報
- 投資・保険・税金などの金融情報
Googleはこれらの分野において、
医師や弁護士など専門資格を持つ人が運営する公式サイトや専門機関のサイトを優先的に評価する傾向があります。
そのため、資格や実績のない個人ブログが太刀打ちするのは非常に困難です。
初心者のうちは、YMYL以外のジャンルから取り組むことをおすすめします。
流行に左右されやすいジャンル
流行だけに頼ったジャンルは、一時的にアクセスを集めやすい反面、長く稼ぎ続けるのが難しい傾向があります。
たとえば、話題のアプリやゲーム、芸能ニュースなどは、ブームが過ぎると検索される機会が大きく減ってしまいます。
そのため、記事を書き続けてもアクセスが安定せず、収益も伸びにくくなります。
初心者は、長期間にわたって需要が続くジャンルを選ぶのがおすすめです。
収益化しにくいジャンル
広告単価が低かったり、広告案件が少なかったりするジャンルは、収益化までに時間がかかる傾向があります。
また、承認率が低い案件は申し込みが発生しても報酬にならないことがあります。
ジャンルを決める前に、ASPで広告案件の数や報酬単価を確認しておきましょう。
雑記ブログと特化ブログはどちらを選ぶべきか
ブログには大きく「雑記ブログ」と「特化ブログ」の2種類があります。
それぞれの特徴を理解したうえで、自分の目的に合った形式を選びましょう。
初心者には書きやすい雑記ブログが向いている
雑記ブログとは、テーマを1つに絞らず、複数のジャンルにまたがって記事を書くスタイルのブログです。
「今日試したレシピ」「最近使ったアプリのレビュー」「転職して感じたこと」など、
日常のさまざまな出来事や経験をテーマにできます。
書くネタが尽きにくく、ライティングの練習を積み重ねやすいのが特徴です。
ジャンルを絞り込めずに悩んでいる初心者にとっては、まず書き始める手段として有効な選択肢といえます。
ただし、テーマが分散するためSEOでの評価は得にくく、収益化には時間がかかる傾向があります。
収益化を目指すなら特化ブログが有利
特化ブログとは、1つのジャンルに絞って記事を書くスタイルのブログです。
同じテーマの記事が積み重なることで、Googleから「このブログはこの分野に詳しい」と評価されやすくなります。
その結果、検索上位に表示される記事が増え、アクセスと収益が伸びやすくなります。
たとえば「転職」に特化したブログであれば、転職サービスの比較・口コミ・体験談など関連記事を揃えることで、
サイト全体の信頼性が高まります。
収益化を明確な目標にするなら、最初から特化ブログとして設計することをおすすめします。
ブログジャンルが決まらないときの対処法
ジャンル選びで悩み続けてしまうことはよくあります。
そんなときに試してほしい3つの対処法を紹介します。
過去の自分が悩んでいたことをテーマにする
ジャンルが決まらないときは、「かつての自分が困っていたこと」を起点に考えてみましょう。
たとえば、「新卒で就活に苦労した」「一人暮らしを始めたときに節約方法がわからなかった」「ダイエットに何度も失敗した」
といった経験は、今まさに同じ悩みを抱えている読者にとって価値ある情報になります。
自分がすでに解決済みの悩みであれば、調べながら書く手間も少なく、リアルな体験談として信頼性の高い記事を書けます。
過去の自分が検索していたキーワードを思い出すと、ジャンルのヒントが見つかることが多いです。
ASPで収益化しやすいジャンルを探そう
「A8.net」や「もしもアフィリエイト」などのASPに無料登録すると、どのような広告案件があるか確認できます。
転職・婚活・英会話・インターネット回線など、案件数が多く報酬単価の高いジャンルを探してみましょう。
自分が書けそうなテーマに案件があるか確認することで、収益化しやすいジャンルを見つけやすくなります。
とりあえず3ヶ月間記事を書いてみる
完璧なジャンルを探し続けるより、まずは記事を書いてみましょう。
ジャンル選びに時間をかけすぎると、1記事も書かないまま数週間が過ぎてしまうことがよくあります。
実際に記事を書いてみることで、「思ったより書けた」「逆に続かなかった」という感触がつかめます。
3ヶ月・10〜20記事を目安に書いてみて、続けられそうなら深掘りし、合わなければジャンルを変えるという判断ができます。
完璧なスタートを目指すより、動きながら修正する姿勢がブログ継続の近道です。
ブログジャンル選びでよくある質問
Q. ブログジャンルは途中で変更してもいいですか
→ OK
Q. 複数ジャンルを書いてもいいですか?
→ 初心者はOK
Q. 稼げるジャンルなら何でもいいですか?
→ 継続できることが重要
まとめ|自分に合ったブログジャンルを選ぼう
ブログジャンル選びは、これからブログを続けていくうえでとても大切です。
まずは自分の経験や興味のあることを書き出し、その中から収益化しやすいジャンルを探してみましょう。
特に、初心者には、転職・マッチングアプリ・プログラミングスクールなど、広告案件が豊富で高単価なジャンルがおすすめです。
ただし、どのジャンルが自分に合うかは実際にやってみないと分からない部分もあります。
どうしても決まらない場合は、ためしに3ヶ月書いてみることが、最も確実な一歩になります。
まずは1記事書いてみましょう。